初めまして
こんにちは、ブログ初心者です。
忘備録として、今年の8月に渡米した際のディズニーランド・リゾートでの思い出を投稿していきます!
カリフォルニアのディズニーランドは、世界で初めてのディズニーパーク。創始者ウォルト・ディズニー氏の熱い思いがたくさん詰まっています。そんなわけで、ディズニー好きとしては一度は訪れておきたい憧れの場所なのです。
5年前に当時中学生だった私は、未知なる大陸アメリカにあるという夢の国に恋い焦がれ、英語の授業中に1人でディズニーのガイドブック(洋書)を必死に和訳しながら読んでみたり、だるまやHRクラスに掲示される個人目標にアナハイム(※)に行く!なんて意気込んちゃったり…。
そんな焦がれる想いを抱きながらも、中学卒業の時に行きたいなあ…高校卒業したら行ってやる…なんて思っているうちに大学生になってしまいました(汗)
※このブログではアナハイム=ディズニーランド・パークで通しますね。
しかし今年、そんな私にビッグチャンスが!!
実は私には2人の兄がいるんですが、1番上の兄が今秋からとある大学院で研究するためにボストンへ旅立ちました。その流れで(というかノリで?)、大学院が始まる前の夏休みに私と父が、兄のいるボストンを訪ねることになったのです(引っ越しの荷物配達という名目で)!
アメリカに行くことが決まった瞬間、私の頭の中はディズニーでいっぱいに!!
でも…ボストンってディズニーのあるカリフォルニア州の対岸ですよね。あの広大なアメリカ大陸の端から端へ移動するなんてそんな無茶な旅行日程あるわけがない、そう考えて私は「アナハイムに行きたい」という喉まで出かかった一言をぐっとこらえました。
しかしここで鶴の一声が。父も母も私がアナハイムの夢を未だに抱き続けていることを察して、アナハイムにも行くことを快く許諾してくれました。
というわけで、まさしく棚ぼたな展開でアナハイムへ行けることに。人生、何が起こるか分かりませんね。
さてさて、前置きが長くなりましたが、次回からはパーク内での思い出を投稿していきます!
とりあえず今日のところは、この写真を。
―夢の国への入り口
この写真を見るだけでワクワクが止まりませんね!
(本当はここにたどり着く前に大きなゲートがあるのですが、個人的にはこちらの方が好きです。)
最後におまけとして、私が中学生の頃に授業中内職していた証拠とだるまに書いた意気込みを。
それではまた。